skip to Main Content

一般社団法フラワーライフ振興協会事務局です。

当協議会は、花文化の発展と、それを通じた心身と社会的な健康であるウェルビー イングの実現を目指し、2020年に任意団体として設立されました。2023年6月、一般社団法人として新たなスタートを切りました。 

社団法人化を経て、2023年6月から「FLTVシンポジウム」を毎月開催しております。FLTV =フラワーライフタイムバリューとは、「花のある生活は人生の価値を高める」という当協議会が提唱する新たな観念です。シンポジウムでは、豊かで健康な花のある生活の実践や、企 業による健康経営の実現に向けて、医療・福祉や地域振興、スポーツなど幅広い分野のスペシャリストを講師に登壇していただいております。

能登半島地震・特別報告会

令和6年能登半島地震により犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された方々及びその関係の方々に心よりお見舞いを申しあげます。また生活インフラが寸断されるなか、現地で緊急支援にあたられている方々に敬意を表します。

当協議会代表理事・松村吉章も、被災された皆様の心の支えに役立つよう花を避難所にお届けするなど、微力ながら被災地のために活動させていただいております。

こうした中、第7回FLTVシンポジウムでは、代表理事・松村自らが登壇し、現地の実情に加えて、いま求められているもの、今後、中長期的な復興に花をどのように役立てることができるかなどをテーマにお話しさせていただきました。

前半は、富山県氷見市にある民宿あおまさの女将・青木様にお話しいただきました。
民宿あおまさでは、炊き出しを行ったり、お風呂の貸し出しをされ復興に貢献されていました。

後半では、七尾市避難所のかんのき様にお話しいただきました。ここでは松村代表によって避難所に届けられたお花から非難された方が感じる気持ちをお伝えいただきました。

その後は、元氷見市長の本川様に被災地を見た現状など、これから何をすべきかなど議論が深まりました。

Back To Top