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一般社団法フラワーライフ振興協会事務局です。

当協議会は、花文化の発展と、それを通じた心身と社会的な健康であるウェルビー イングの実現を目指し、2020年に任意団体として設立されました。2023年6月、一般社団法人として新たなスタートを切りました。 

社団法人化を経て、2023年6月から「FLTVシンポジウム」を毎月開催しております。FLTV =フラワーライフタイムバリューとは、「花のある生活は人生の価値を高める」という当協議会が提唱する新たな観念です。シンポジウムでは、豊かで健康な花のある生活の実践や、企 業による健康経営の実現に向けて、医療・福祉や地域振興、スポーツなど幅広い分野のスペシャリストを講師に登壇していただいております。

第11回目は、ウェルネステックトレーナーの島村麗乃様にご講演いただきます。

▽島村麗乃(しまむら・れいの)様

ウェルネステックトレーナー/フィットネスモデル/一般社団法人JATA代表理事

ウェルネストリプルアプローチの第一人者。20年間サッカーに打ち込み、Jリーガーとして活躍。
(三菱養和→柏レイソル→水戸ホーリーホック→流経大→スペイン6部→3部→FC琉球)
プロサッカー選手引退後は、RIZAP株式会社に勤務し、パーソナルトレーナーとして社内表彰金賞を受賞。RIZAP×modelpress協同企画では、ベストヒップコンテストにおいてモデルのボディメイクを担当。2017年よりフリーのトレーナーとして独立し、一般社団法人JATA(ジャパンアスリートトレーナー協会)の代表理事を務める。2019年11月には、世界3大ミスターコンテストである、「ミスタースプラナショナル」の世界大会に、日本代表として出場するなど、活躍の場を広げている。
また、睡眠改善インストラクター、睡眠健康指導士、スリーププランナーなどの睡眠に関する資格も有し、睡眠とデータ分析による指導にも力を入れている。

運動と睡眠と栄養とお花

第11回目では、トレーナーとして運動・睡眠・栄養を管理する立場から、お花の効果をお伝えいただきました。お花の効果をご講演いただいた後は、その効果を用いたジムの導入事例をご紹介いただきました。

オリンピック選手のうち、50%は不眠症で、30%はうつ病もしくはうつ病経験者で、9%は死を考えたことがあると言います。お話いただいたお花の効果であるリラックス作用など活用したジムはこれから需要が増えていくのではないかとお話しいただきました。

第2部では、この導入事例を先行事例に共創できることを議論する場となりました。

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