【組織概要】
| 法人名 | 一般社団法人 フラワーライフ振興協議会 |
| 設立 | 2023年6月5日 |
| 目的 | 花きの消費拡大に資する需要の把握やイベントの開催、PR活動 花きや花文化に関する情報収集・分析・発信、交流活動の実施 フラワーロスなど社会課題解決に向けた取組の実施等 |
| 所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目4番27号菊乃香銀座1階 |
| 代表理事 | 松村吉章（株式会社ジャパン・フラワー・コーポレーション 代表取締役社長） |
| 理 事 | 藤村雄志（一般社団法人100年経営研究機構 事務局長） |
| 理 事 | 宮脇宏考（ランドブレイン株式会社 執行役員） |
| 理 事 | 大槻佐和子（花染花馥研究所 所長） |
| 理 事 | 廣田晃子（一般社団法人MINERVA UBE PLUS 代表理事） |
| 監 事 | 平木柳太郎（ラーニングエッジ株式会社 マネージャー/前富山県議会議員） |
| 事務局 | 平井貴大（株式会社Lognite代表取締役） |
一般社団法人フラワーライフ振興協議会とは
「フラワーライフ振興協議会」は、花文化の発展と、それを通じた心身と社会的な健康であるウェルビーイングの実現を目指す一般社団法人です。2020年に任意団体として設立され、2023年6月、一般社団法人として新たなスタートを切りました。
花にはストレス緩和作用があると医科学研究により証明され始めています。経済発展や技術革新を背景に「心の豊かさ」に注目が集まる中、私たちは「花のある生活は人生の価値を高める」という新たな観念「FLTV/フラワーライフタイムバリュー」の浸透を通じて、ひとりひとりの豊かで健康な人生はもちろん、企業経営の領域で注目を集める「健康経営」実現にも寄与してまいります。
⼀般社団法⼈設⽴の経緯
前身であるフラワーライフ振興協議会は、新型コロナウイルスにより社会情勢が変化していた只中である2020年に花の生産・流通に携わる事業者が中心となって設立しました。イベントの中止や縮小が相次ぎ、生産された花が消費者の手に渡らず廃棄されてしまう「フラワーロス」が全国各地で社会的に課題とされました。この課題解決のため、私たちは、世界遺産や空港でのシンポジウムやイベントの開催などを通じて、「花ある生活は人生の価値を高める」という新たな価値「フラワーライフタイムバリュー」の浸透に取り組んでまいりました。これまで関係してくださった多くの皆様に改めて感謝を申し上げます。
こうした中、私たちは、さらに多角的に取り組みを展開するため、医療・福祉や地域振興、スポーツなど幅広い分野のスペシャリストを迎え、今月（6月）から一般社団法人として新たなスタートを切りました。花文化の浸透と、それを通じた心身と社会的な健康であるウェルビーイングの実現に向けて取り組みを進めてまいります。変わらぬご支援を賜りますよう、宜しくお願いいたします。